宇和島鯛めしのオススメは元祖「丸水」。天然真鯛を使い100年守られてきた伝統の味。

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宇和島鯛めしとは

愛媛県のグルメといえばやはり宇和島鯛めしです。全国的に認知されているご飯と鯛を炊いて作る鯛めしではなく、宇和島鯛めしとは生の鯛の刺身と生卵と甘辛いタレをご飯にかけて食べるスタイルです。

「丸水」は愛媛県宇和島市で始まり、昭和以前から100年続いている老舗店舗ということで、守り続けられた秘伝のタレや新鮮な鯛が絶品と有名なお店です。

今回向かった店舗は松山市1番町通りから北に向かうロープウェイ街通りにある丸水松山店におじゃましました。
アーケード街の大街道入口とは逆に北方向へ向かっていきます。

正面が大街道商店街なので手前側に向かって入っていけばロープウェイ街になります。

ロープウェイ街には丸水以外にも鯛めしのお店があったり、今治タオル、カフェなど松山城が近いということもあって観光客向けのお店が数多くあります。

ロープウェイ街から数百メートルほど歩くと右手に丸水が見えてきます。

土日のピーク時間帯は行列ができていることが多く、平日でも少し待たないといけないこともあるのでなるべく早めに行くことをおすすめします。

この日も平日のお昼でしたが2.3組並んでいて数十分の待ち時間でした。

店内はカウンターとテーブルが数席とこじんまりとした店内です。

メニューは下記の通りで宇和島鯛めしの養殖鯛と天然真鯛でそれぞれメニューが用意されています。

天然真鯛は売り切れてしまうこともあるので要確認です。

そしていよいよ宇和島鯛めしが!

ご飯はおひつに入ってきてご飯のおかわりは無料でできます。

透き通るような綺麗な色の鯛です

食べ方はテーブルに「お召し上がり方」の手順が書いてあるのでその通りにして頂ければ大丈夫です。

簡単にいうと、卵とタレが入っている器に鯛と海藻などを入れて混ぜる。そしてご飯にかけて食べるという流れです。

いっきに全部かけずに少しずつかけながら食べるのがいいかと思います。

もちもちとした弾力のある鯛の触感と濃すぎない甘辛い秘伝のタレが絡み合って最高です。そこに卵の中和があってマイルドさも出るので割とペロっと食べれてしまいます。

始めて宇和島鯛めしを食べる人は、想像できそうな味ですけどその想像を超える美味しさに驚くこと間違いなしです。

是非一度本場の宇和島鯛めしを食べに丸水に来店してみてください。

丸水 松山店
時間 11:00~20:00
定休日 水曜日
丸水HP

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