現在、松山空港とソウルを結ぶ便は週に5日運航しており、搭乗率が好調ということもあり10月から週7日に増便されるとのこと。
週7日の毎日運航は10月29日から予定されており、中村知事は「毎日の運航を継続していくにはインバウンドとアウトバウンド双方の需要が必要。松山の中心部のみならず東予・南予を含めた観光コンテンツを高めていきたい」と話している。
松山空港とソウルを結ぶ便は、コロナの影響で約3年間運休した後、今年3月に再開したソウル線は韓国のLCCチェジュ航空が運航。直近の7月の搭乗率は82.5%と搭乗率が高く増便が決定した。
今後、松山ーソウル便の増便でインバウンド・アウトバウンド共に盛り上がり、さらなる別路線の増便も期待されている。